2025年のプールが納まる。果たして今年は何回プールに行ったのか。
結果はこちらである。()内は2024年の記録。
1月 9回(5)
2月 0回(2)
3月 1回(2)
4月 0回(11)
5月 12回(5)
6月 9回(9)
7月 9回(5)
8月 6回(7)
9月 5回(11)
10月 7回(8)
11月 7回(5)
12月 4回(6)
合計 69回(76)
今年はメンテナンス休館が3ヶ月に及んだわりに、思ったほどガツンと低い数字ではなかったな、という印象だ。他にも、夏がヘロヘロすぎてなかなか行けなかったり、年の瀬になって気持ちが乗らずあまり行かなかった実感があったが、総計で見れば去年とそこまでの差は生まれなかったようである。あと単純に69という数字はそれだけで尊いので、そういう意味でも今年の数字に対して不満はない。今年もいいプールライフだったと言える。
ちなみにだが、6月に申し込んだ半年会員が、この年末にちょうど切れた。なので新年からは、新たに入会を申し込まねばならない。しかしこの12月に4回しか行かなかったことを考えるにつけ、どうしたもんかな、と少し悩んでいる。さらに言えば、4回のうちの最後の1回は、昨日、今年のプール最終営業日に行ったのだが、労働終わりに行くわけではない今年最後のプールということで、気の済むまで存分に泳ごうと思っていたのに、いざ水の中に入ってみたら、冷たくて体がびっくりしたのか、パフォーマンスがとても悪く、気持ちよく泳げなくて、それどころか帰宅後もしばらく怠くなってしまったのだった。たまたまだとは思いつつも、これで本当に体を壊したりしたら、冬にプールに行くなんて信じられない、と常々言っているファルマンから、どれほどの批判を受けることかと思うと、2月の休館期間(今年は特に告知がないので久々に元来の1ヶ月間だけの休館のようだ)に入るまでの1ヶ月間、会員になるのは見合わせてもいいかもな、というふうに思っている。
しかしそれはそれとして、プールは今年も僕の暮しに多大な安寧をもたらしてくれたのは確かだ。手作りの水着を実践する場としての機能もあり、今後もかけがえのない趣味として長く続けていこうと思っている。少なくとも3月からは会員になることは間違いない。そして2026年も愉しいプールライフを送りたいと思う。
そして区切りよく、ここでこのブログを読んでくれている人に報告がある。
去年から始まった「swimming pooling」、突然だが、今回が最終回である。約1年間、パピロウのプールライフにまつわるあれこれを綴るために存在していたブログだったが、このたびその役割を終え、幕を閉じる運びとなった。ブログというのは、あるとき明確にその役割を終えるのだ。ブログって、そうなのだ。ブログってほら、例のあれと例のあれを、繰り返すものですからね。次の展開をお愉しみに!